【圧倒的コスパ】無印良品の白スニーカーが2,980円で最高におすすめ
こんにちは、ユウです。
春が過ぎ、夏が近づいてくると服装もよりシンプルになり、自然と身軽になってきます。
さらに、夏といえば白スニーカーが最高に映える季節です。
しかし白スニーカーといっても選ぶのが難しいしすぐ汚れるものにお金を使うのも少しためらいますよね。
ここ数年メジャーな白スニーカーといえば、アディダスのスタンスミスが挙げられます。
確かにスタンスミスは、スタイリッシュな細身のフォルムに洗練されたデザインでとてもかっこいいと思います。
しかしそんなスタンスミスにも欠点が2つ。
まず1つ目が、間違いなく被るところです。
街中で白スニーカーを履いている人の足元をよく見てみると8割くらいの方がスタンスミスです。
この前5人くらいの大学生が歩いてて全員スタンスミスを履いていて少し気持ち悪かったです。
いくらカラーが豊富でも、被るのはうーんという感じですね。
2つ目が、値段がそこそこ高い点です。
スニーカーといえば消耗品。その中でも汚れやすい白スニーカーに10,000円〜15,000円も出すのは正直言って勿体ないです。
復刻や限定カラーに踊らされて似たようなものを高価で買うのも理解できません。
と、こんな感じで前置きが長くなり申し訳ありません。
今回の本題は無印良品で素晴らしい白スニーカーを見つけたことです。
無印良品の撥水オーガニックコットンスニーカー
それがこちら。無印良品の撥水オーガニックコットンスニーカーです。
このスニーカー、お値段なんと税込2,980円
まずスニーカーとはいえ安すぎる値段にびっくりです。
見た目に関しては無印良品らしく良い意味でとてもシンプル。
では、一見どこにもありそうな無印の白スニーカーが、なぜ最強の白スニーカーなのか?
その訳は大きく分けて3つあります。
①インソールとアウトソールの進化
無印良品の白スニーカーといえば何年も前から続く定番アイテムですが、個人的にはクッション性が悪く、歩きづらいイメージでした。
しかし、その原因となるインソールとアウトソールが劇的に進化していたのです。
まずインソールは、固定式のインソールから着脱可能のカップソールインソールになり、スムーズな歩行がしやすくなり、手入れもしやすくなりました。
そしてアウトソールは全体に厚みを増やしたうえ、従来より耐久性の高い材質を使用することでより頑丈な作りになりました。
このインソールとアウトソールの進化は、実際に足を入れてみると強烈に実感できるので、ぜひ店舗で試し履きしてみて下さい。
②洗練されたデザイン
一見シンプルなように見える無印良品のスニーカーですが、実はシャープで洗練されたデザインです。
まずノーズのゴムからキャンバス生地への切り替え部分がとてもキュート。スニーカーの顔となるノーズにこだわりが見えるのはポイント高いです。
そしてラストのフォルムが美しいです。というのも踵の部分に内部インソールが入っており、ラストのフォルムが崩れないようになっています。
これにより履きやすさも向上するので一石二鳥です。
そしてどうしても汚れが目立ってしまう白スニーカーですが、無印のものは水性汚れが付きにくい撥水加工を施したコットンで製造されており、なかなか汚れがつきにくいです。
③圧倒的な値段の安さ
3つ目は圧倒的な値段の安さです。このクオリティのスニーカーが税込2,980円はアンビリーバボー。
似たようなスニーカーは世界中山のようにありますが、この値段帯ではまず売ってません。
また、キツネ、マルジェラ、サンローランなどのハイブラも同じようなシンプルな白スニーカーを展開していますが、それらは安くても20,000円、高いものだと100,000円するものもあります。
最初はそちらを買おうと考えていたのですが、ふらりと無印に寄って正解でした。
個人的にこのスニーカーの適正価格は10,000円だと思います。
まとめ
今回は無印良品のおすすめ白スニーカーについて書いてきました。
白スニーカーは夏のファッションを考える上で必須なので、まだ持っていない方はぜひ手にとってみるのをおすすめします。
また、無印良品は白スニーカー以外にもコスパが良くてカッコいいサンダルや革靴も扱っているので、そちらもチェックしてみて下さい。
次回は白スニーカーに合うパンツやトップスあたりを紹介して行きたいと思います。