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【学生必見】卒業旅行にはバリ島がオススメの3つの理由

こんにちは、ユウです。

 

待ちに待った卒業旅行、せっかくなら一生の思い出になるような場所に行きたいですよね。

 

そんな卒業旅行に今一番おすすめでホットなのが、南国の島「バリ」です。

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今回はそんなバカンスリゾート、バリについて、卒業旅行にオススメの理由を3つを紹介して行きます。

 

 

絶景スポットが盛り沢山

 

南国バリでは、普段日本では見ることができないような圧倒的な絶景を見ることができます。

 

特に有名なのが、寺院から見るサンセットです。

 

広大なインド洋をバックに見る夕日は、今でも脳裏に焼き付いて離れません。

 

そんなバリのサンセットスポットから、ここは間違いない、という2つを紹介します。

 

タナロット寺院

1つ目は、夕陽の名所として知られるパワースポット、タナロット寺院です。

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インド洋に沈む夕日をバックにシルエットで浮かぶタナロット寺院は、多くのガイドブックや雑誌などで取り上げられている、定番の観光スポットです。

 

南国バリ島は一年を通じて日没の時間があまり変わらず、夕方6時から6時半ごろ。

素晴らしいサンセットを見るのなら、夕方5時には寺院の入り口に到着していたいところです。

 

また、寺院に向かう参道には、たくさんのお土産物屋さんやカフェ、レストランが並んでおり、そちらでも楽しむことができます。

 

ウルワツ寺院

2つ目は、ケチャダンスと夕日で有名なウルワツ寺院です。

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バリ島の南部・バドゥン半島の断崖にあるウルワツ寺院は、
インド洋を見下ろす雄大な景色と、サンセット、そしてケチャダンスが一度に楽しめるパワースポットです。
 
 
ウルワツ寺院のケチャダンスは毎日18時~19時まで公演され、
その時間に合わせて観光客が集まり毎日満員御礼状態です。

 

 

ウルワツ寺院の攻略ポイントとしては、17時までには到着してケチャダンスのチケットを買っておくことです。

 

18時頃には会場も観光客でごった返すので、余裕を持ってチケットと座席を確保しておくと良いです。

 

物価が安い

 

旅行を計画する上では、なんと言っても予算、物価が気になりますよね。

 

ですが、バリの物価は日本に比べてかなり安いので大きな心配は要りません。

ここでは参考程度に費用を書いていきます。

 

ご飯

例えば、バリでもメジャーなミーゴレン、ナシゴレンといったご飯ものは1食平均300円〜500円で食べることができます。

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 ミーゴレン、ナシゴレン共に少し甘めの味付けで、日本人の口に合いとても美味しいです。

「ワルン」という日本でいう屋台形式のお店が多く、200円くらいで食べられるお店もあります。

 

またアルコールも安く、バリローカルのビール「ビンタン」もスーパーなどで1本200円くらいで買えます。

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ビンタンはクセがなく飲みやすいため、これも日本人の口にも合います。ビーチやプールサイドでぼーっとしながら飲むのが最高ですね。

 

注意点は、レストランやビーチクラブで売ってるアルコールの値段は日本とあまり変わらないところです。

ビーチクラブはチャージなどもあるので事前に確認してから頼むのがおすすめです。

 

マリンアクティビティ

また、パラセーリングやバナナボートといったマリンアクティビティもとても安いです。

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僕の行ったビーチでは、ジェットスキー、バナナボート、パラセーリング3つとランチ、ホテルまでの送迎がついて8000円でした。

最初は12000円だったのですが、値段交渉すると確実に下がります。

 

もしハワイでこれと同じような内容なら、2万円近くするでしょう。

 

また、一緒にアクティビティをした日本人の女の子は全部タダだったので、女性はさらにコストを抑えられるかも知れません。

 

いずれにせよ、アクティビティは日本で予約せずに現地の人のおすすめの場所へ行くのが良いです。

 

ぼったくられませんし、むしろ値段交渉して安くすることができます。

 

インスタ映えするビーチクラブ

最近の卒業旅行といえば、SNS映えすることも少しポイントですよね。

 

ビーチ、美味しいごはん、世界遺産が豊富なバリは既にかなりインスタ映えしますが、

さらに凄いのがビーチクラブです。

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ビーチクラブとは、プールやレストラン&バー、DJブースなどが複合しているオン・ザ・ビーチの大型施設のことを指します。

 

そのほとんどがビーチや海沿いに面しているため、絶景を楽しみながら優雅な時間を過ごすことができます。

 

そんなバリのビーチクラブでも、特におすすめの2つのビーチクラブを紹介します。

 

ポテトヘッドビーチクラブ

1つ目のビーチクラブは、ポテトヘッドビーチクラブです。

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ポテトヘッドはバリ島で最大級の規模を誇る大型ビーチクラブ。おしゃれなショップやヴィラが集まるスミニャック地区に位置しています。

 

ポテトヘッドの素晴らしいところは、エントランスフィーが無料なところです。

 

その分ドリンクやフードはチャージが取られますがプールに入ったりゆっくりする分には一日中フリーです。

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まるで美術館のような独創的な外観が印象的で、なんといってもインド洋を目前にのんびりできるインスタ映えも抜群なインフィニティプールがあります。

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夕方前にはサンセットを目的に集まる観光客も多く混雑することも。さまざまなスタイルの席がたくさんありますが、心配な人は早めに場所を確保するか、予約をしておきましょう。

 

フィンズビーチクラブ

2つめのビーチクラブは、バリ島南端部ウンガサン地区にある、セマララグジュアリー ヴィラリゾートウルワツ内にあるフィンズビーチクラブです。

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 ホテルが丘の上にあるので、下にあるビーチへは階段とゴンドラで移動します。ゴンドラに乗車する際に入場料として1人2500円かかるので注意

 

ただし、その料金には1500円分のレストランでの食事代とサンベッド、タオル、ウォータースポーツ道具の貸し出しなどが含まれているので、ほぼ手ぶらでビーチを満喫できます。12歳未満の子供は無料なので家族連れにもおすすめです。

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ここはレストランも大人気で、このレストランを目当てにフィンズを訪れる人もいるくらいです。

竹で作られた屋根のオープンスペースで、砂浜から直行できます。ローカルフードからインターナショナルフードまで多彩な味を楽しめます。

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また、ジンバラン、ヌサドゥア、ウルワツ地区への無料送迎があるのもうれしいですね。

 

ビーチクラブはどこもアクセスが少し悪い反面、喧騒から離れて優雅な時間をビーチサイドで過ごすことができます。バリへ行ったらぜひ足を運んでみてください。

 

まとめ

今回は卒業旅行にはバリがオススメの理由を書いてきました

 

一昔前は治安が悪いなどの噂もありましたが、整備されてきたこともあり今ではぐっと治安が良くなりました。

 

特にスミニャックやジンバランなどのリゾートエリアはセレブや芸能人がバカンスに使うこともありとても落ち着いています。

 

バリはまだ日本人が知らないような穴場もまだまだ沢山あり、個人的には何度も行きたい国No.1です。

 

次回はまた別の国を紹介しようと思います。